東京沖縄県人会

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渡久山長輝会長挨拶(第55回定期総会・平成25年5月12日)

 東京沖縄県人会は、1956(昭31)年に結成され、今年で57年でもうすぐ還暦を迎えます。
 結成当時は、我が郷里・沖縄は米国の支配下にあり、当然のことのように沖縄の祖国復帰運動が主としての活動でした。軍事基地返還の闘争も盛んでした。
 72(昭47)年、施政権が返還されてからは、主に会員の交流や親睦と共に、少しずつ理解され、親しまれつつあった沖縄芸能や沖縄観光のイベントへの取組みもなされて来ました。現在は、数多くの沖縄芸能の研究所や道場が発表会を開いており、東京沖縄県人会の青年部もエイサーや唄三線の活動を続けています。さらに、沖縄の学術や文化の研究会や会議等も盛大に行われています。
 本土の芸能界やスポーツ界でも活躍している沖縄人(ウチナーンチュ)は、今やメジャーになっています。宮里藍さんを始め、世界的に活躍しているアスリートもいます。
 世界ウチナーンチュ大会も、一昨年で5回を重ね、今年は新しく世界若者ウチナーンチュ大会が初めてブラジルで開催されました。
 本土における「全国沖縄県人会交流会」も東京沖縄県人会が第1回を開きましたが、現在は2年に1度の開催になっており、今年は第12回で兵庫県の尼崎市で開催されます。  「南(ぱい)の(ぬ)島(しま)・新石垣空港」が3月に開港され、八重山地域が近くになったことや沖縄・八重山地域の観光や産業物産の移動の活性化と国際化の展望も開かれつつあります。開港とともに「八重山人=やいまぴとぅ大会」もありました。
 これらは、沖縄人=ウチナーンチュとしての誇りとアイデンティティーの現われで、強い絆のウチナーンチュを形成しています。  しかし、国家的な課題では、地方交付金が増えたりはしていますが、もっとも記憶されるのは、昨年の「復帰40周年の総括」であります。同時にオスプレイの強行配備や普天間飛行場の辺野古への移設、軍事基地の縮小がいこうに進まないことなどです。
 4・28も課題を沖縄にも本土にも突きつけています。サンフランシスコ条約が今新しく問いかけています。特に沖縄には重い課題です。  今年の東京沖縄県人会は、「“ゆいまーる”溢れる温かい県人会」を目指した昨年度の考え方を基本に、活動的な県人会を目標にしたいと思っています。
 新しく、各県人会や郷友会、沖縄出身者団体からも役員になって頂きました。これは多くの知恵を頂くとともに、組織の拡大や財政の確立にもなるかと思います。
 温かい県人会づくりのために、今年は初めて「先輩への敬老」を表したく、ご長寿の会員を招待しました。来年も続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
 青年部の皆様にもご活躍いただき、県人会との密接な活動が取れれば良いと思っています。県人会の将来は、将に青年にかかっています。
 東京琉舞協会とともに、「芸能フェスティバル2013」(11月30日)を成功させたいと思っています。  県の若夏荘も新装オープンされましたので、そこでの「文化的な行事や活動」をしたいと思います。琉球・沖縄の歴史や伝統・文化などを学ぶとか、沖縄方言を習うことなども良いかもしれません。
 「おきなわの声」は今年で創刊30周年を迎えます。これを機にもっと親しまれ、多くの県人会員が購読してくれるように努力の必要があります。
 皆が参加したい県人会、誰もが温かく迎えられる県人会、楽しい有意義な県人会を皆でつくっていきましょう。
 イチャリバチョーデーの意気で。