川平朝清名誉顧問 ラジオ番組のお知らせ

【J-WAVE SELECTION 特別番組】
『UCHINA JAZZ CHRONICLE ~沖縄ジャズの戦後史~』


放送東京沖縄県人会 名誉顧問であり、「おきなわの声」に連載を執筆していただいている川平朝清さんがナビゲートするラジオ番組が、オンエアされます。

詳細はコチラよりご確認ください。

(番組公式サイトより画像をお借りしました)

川平さんといえば沖縄で戦後のアナウンサー第1号となった方で現在94歳。
想いを詰め込んだステキなお声で、沖縄ジャズを語ってくださることでしょう。
番組収録はご長男のジョン・カビラさんのサポートのもと行われたようです。

● 放送日時: 7月10日(日)22:00〜22:54
● 放送局: J-WAVE
※ ラジオアプリ「radiko」で全国から聴取可能


▼ 以下、公式サイトより抜粋 ▼

米軍統治下にあった沖縄では、基地内に兵士のための20以上のジャズクラブが立ち並び、ビックバンドのコンサートが頻繁に開かれていました。
1950~60年代には沖縄だけで400人以上ものミュージシャンが基地での演奏に従事し、売れっ子ミュージシャンともなると高給が保証される全盛時代を迎えます。
しかし、1972年の日本本土復帰により状況が一変。
400人以上いたプレイヤーの9割は失業し、ジャズマンたちの仕事場はホテルのラウンジやライブハウスに移っていきます。その後、沖縄のジャズは、沖縄ならではの要素を吸収しつつ、独特の発展を遂げていきます… …




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